二十歳を迎えた息子を持つ母の気持ち
Happy 20th Birthday
感慨深い二十歳のお誕生日
あの日も今日と同じように
爽やかな秋晴れだったことを
今でも
はっきり覚えています。
現在は
遠く離れた異国の地で暮らす長男。
便利なLINEというもので
常時繋がることができるのは
何よりもありがたく
一緒に生活をしているときより
色々なことを
話してくれます。
辛いこともありますが
必ずや
今後の人生に大きく影響し
その後の人生を
形作ってくれることは
いうまでもありません。
親としては
全力でサポートするのみ。
ただ
今日はアルバムをこうして
ひっくり返して
息子に画像を送って
お祝いの言葉と共に
送ったりしたものだから
変な時間軸の中で
懐かしさや
反抗期など
色々なことが思い起こされ
感傷的に・・・
挙げ句の果てに
息子から電話があって
1時間ほど話した後
最後に
少しホームシックにかかっていることを知り
電話を切った後
二十歳という感慨深い気持ちと
一緒にお祝いできない切なさとが入り混じり
堪えてきた気持ちが
涙となって
溢れてきてしまいました。
でも
やっぱり親としては
いつまでも一緒に暮らせないことが
わかってはいても
寂しいものなのです。
このブログでも
何度も書いていますが
親とは・・
子育てとは
なんと切ないものなのか
Happy Birthday on your 20th birthday.